おせっかいな夢


こんなことを夢に見ていた。

「こんちわあ。○こと居ますか?」
『あらあ。つむつむちゃん、こんにちわ。』
「あがらせてもらいますよ。おじゃましまあす」「お〜〜い。○こと!」
『なっなんだよ。何しに来たんだよ』
「つむつむ電子工房です。いろいろ工事に来ましたあ」

まずはネットワーク工事だ。プロバイダ契約を(勝手に)して、iBookを(勝手に)持ち込んで、Skypeも(勝手に)登録して・・・。

「みんな話たがってんだよ。一人でカッコつけてんじゃね〜〜よ」
「携帯がなくたってな。Skypeならタダでテレビ電話になるんだよ」
『そんなこと言ったって!』
「やつれた顔を見せたくないんだろ。だからお前の分はカメラ無しにしといたよ。でもお前は、みんなの顔を見て話したいだろ」
『・・・』

「お〜〜い。B子さん。繋がったよ」
「ほら。話しろや」
『も〜〜〜何だってんだよ。おせっかいなんだよ』
「お前よりはマシだよ!」

(きっと、こっちが驚くくらい長話をしたんだろうな・・・)

「じゃあ。次はオーディオだ。気が安らぐしいいぞ」
「まずな・・・これが真空管アンプだ。味わいがあっていいぞ。これをiBookに繋いでだな」
『・・・(ここまでくるとあきれてるだろう)』
「でな。スピーカーなんだが、やっといいのができたんだ。塩ビパイプでな」
『なんだ。なんだ。このバズーカみたいなのは』
「見た目はちょっと不思議だけどな。感動的な音がするぞ。自信作だ!」

(iTunesを起動)
「さあ、何を聴く? 中嶋みゆきか? お前が好きそうなのは何でもあるぞ」
「今夜は音楽でも聴きながら昔話でもするべや。なあ・・・○こと」

PS)ただいまBGMは「春のかたみ(元ちとせ)」

Posted: 月 - 9月 24, 2007 at 07:44 午後            


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