一転して最悪


快調に進むかと思われたVTOSバックエンド環境の整備だったが・・・

 昨夜も夕方からちょっとだけ仕事をしようとLa VTOSをいじってみたら、光イーサネットカードを認識しなくなっていた。マザーボードのチップセットドライバを最新版にしたりとやってみたが、やっぱり認識しない。イーサネットカードのドライバをインストールしなおすと、その時だけは認識して使えるのだが、再起動すると駄目という状態。

「う〜〜〜ん」

と悩んでいたら、隣のPowerMac G5のファンが突然唸りを上げて高速回転を始めた。

「ありゃりゃ。コントロール不能だ。」

余裕ぶっこいて、電源を強制的に切った・・・ら二度と起動しなくなった。
電源は入るのだが、ディスプレイもキーボードも反応せず、コントロール不能。ハードディスクのクラッシュ程度なら何でもなかったのだけれど、どうも事態は深刻のようだ。
 アップルに電話して修理をすることになった。幸い保証期間内だったので助かった。ピックアップ&デリバリーで修理を依頼するべく手続きを取った。

 今日、出勤して4月からの新天文台長に

「私物の2年ローンMac(実験用)が壊れました〜〜」

と泣きついたら、

「今年度、要求が出ていたリアルタイム画像処理計算機の予算が通っていますよ」

との返事。

「・・・と言う事は、PowerMac G5(64bit Quad-core)が買えるう〜〜〜」

これで安心して修理に出せるな。

Posted: 水 - 4月 5, 2006 at 11:23 午前            


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