VTOSシステム構築巻き返し


今週は機器が着々と直ったり届いたりした。本日は満を持して計算機たちを繋げてシステムを再構築。

 まず紹介しますのは「La VTOS」

 そしてPowerMac G5が2台。奥がVTOSを遠隔操作して、データ取得用のRAIDを外付けしているG5/1.8GHz。手前がG5/2.5GHzのQuad-core(Dual-core processor × 2)、こっちは力技の科学技術計算を専門に引き受ける。演算能力は76Gflopsくらい。プログラムはOSに付属のGCC4.0コンパイラを使うことで、128bitベクトル演算ユニット4基と倍精度浮動小数点演算ユニット8基をフル活用するプログラムを作れる。

 そしてこれがVTOSシステムの構成図(初公開!)

最後にVTOS用のパソコンが配置されたデスクの全景なぞ。

気づきましたか?
全体をアルミニウムシルバーと純白(黒アクセント)でコーディネートしてみました。

Posted: 土 - 4月 22, 2006 at 02:55 午前            


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