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VTOSシステム構築巻き返し2
La VTOSにCommunication Boxを増設したので、後は、各マシン間で起動と同時に必要なドライブをネット越しにマウントする設定を行った。
まずは“La VTOS”に“遠隔操作Mac”に繋いであるSATA×4 RAID0+1ドライブ「VTOS FST(VTOS Fast Strorage)」をネットワークドライブとして割り当て。
左が遠隔操作Macの画面(右端の縦並びアイコンの一番下がVTOS FST)。右はVTOS FST本体。
このディスクは“VTOS制御PC”が送ってくる観測データ(生画像データ)を保存する。それを“La VTOS”が見に行って、表示とインタラクティブ画像処理(四則演算や一次変換程度)を行う。MacOS XではSambaが走っているので普通にWindowsの共有でOK。
続いて“リアルタイム処理Mac”側でも「VTOS FST」を自動マウントに設定。そして“La VTOS”上の「ComBox」も全く同じ要領で自動マウントに設定。
画面右の縦並びアイコンの下二つがそれ。
仲良くディスプレイを隣り合わせている2台で、それぞれ必要なボリュームをマウントできました。
明日は“VTOS制御PC”で「VTOS FST」を自動マウントだな。
Posted: 土 - 4月 29, 2006 at 01:13 午前
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Published On: 4 29, 2006 01:13 午前
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