制御プログラムの主要部分完成



角度検出器の電源5Vを別に取るようにして角度検出器をユニット化することにした。昼のうちにその回路を手直しして、角度検出器からの出力をプログラム上で較正した。

 これでプログラムの動作を一通りシミュレートできるようになったので夜になって早速実験。

起動画面。

続いて原点復帰プロセス(フィルターを0番に)、角度検出器による表示が0番の角度範囲になるまで逆転信号(左端LED)が点滅。

角度範囲に入って回転信号が停止。PCからのコマンド受付状態になる。

「f8」とコマンドを入力しても反応しない(8番のフィルターは存在しないのだ)。適切に「f2」と入力するとコマンドを受け付ける。

フィルターの2番が選択されたと液晶に表示。

角度検出器の出力が0なので正転信号を発生。

フィルター2番の角度範囲に入ると回転信号は停止。

・・・めでたし、めでたし

Posted: 火 - 11月 7, 2006 at 01:16 午前            


©