汎用コントローラでのモーター制御


いよいよステッピングモーターを繋いで実地試験となったわけだけど・・・モーター脱調。
これはモータードライバがステッピングモーターに送る信号を5MHzのPICでつくるのに対して、汎用コントローラからモータードライバからの正転・逆転のパルスは20MHzのPICでつくっているからだろうな。

 とりあえず電気的な接続はうまくいって動くので、いよいよ信号波形を見て行こうという段階に入りました。とりあえず

こんな感じに各基板を簡易シャーシ(アルミ板)に取り付けてから、オシロのプローブを。まずは5Vの電源と逆転信号を見てみた。

上の黄色が電源。下の青いのが逆転信号。

Posted: 水 - 6月 27, 2007 at 12:16 午前            


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