その後の経過


身辺にいろいろあって、現在、仕事関係が手に付かないのであるが書き忘れていた進展を書いておく。

 まずロータリーエンコーダは7日には無事に動作させることができた。これで8bitで角度の値を読む事は原理的にできるので、後は、PICマイコンボード上で8bitの値がリセットされる回数を数えてより分解能の高いエンコーダの出力値をきちんとカウントできるようにプログラムを考えればよい。
 そして26日に、ついに、ついに完成したんですよ。西はりま天文台オリジナルのPICマイコン汎用制御ボード&ネットワークIFボード。各10枚で78000円。

 これから有用なモジュール(売ってないもの)を次々と造っていけたらいいなあ。

Posted: 金 - 9月 28, 2007 at 01:44 午前            


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