Cross Over
でステラナビゲータ
ステラナビゲータのより完全な動作条件を求めて色々とインストール方法を試してみた。
課題は拡張データ(複数のディスクを使った)インストールと天体辞典の使用だ。
課題1)
Cross
Over
では「Win98」,「Win2000」,「WinXp」の互換レイヤー(ボトルと呼ぶ)を独立に構築できる。どのボトルがステラナビゲータと相性が良いのか。
課題2)
ステラナビゲータはインストールディスク(Disk1)に日本語ファイル名が使用されているため、Macの内蔵ドライブを使ってインストールできない。回避策としてWindowsマシンの内蔵ドライブを使ってディスクを共有でMacにマウントする。このときディスクの入れ替えにどう対処するか。
課題1についてはWin98のボトルにはインストールできても起動しなかった。Win2000では起動する。Xpは未確認、次回試してみる。課題2については完璧なインストール方法が判明した。Disk1はWindowsマシンに入れてファイル共有でMacにマウント。インストール中に要求される拡張データ(Disk3)は・・・Macのドライブに入れれば良い。
Disk3は天体カタログデータなんでファイル名に日本語を使ってないんだ。ただ興味のないDisk2とDisk4は知らない。
結局、Win2000のボトルに拡張データ込みでインストールできて起動した。 さて天体辞典の問題だが、もしかするとHTMLで書かれていて、IE6のモジュールを利用して表示するんじゃないかと仮定してインストールしてみた。結論としては関係なかった。これも次にXpでの互換性に期待ということになりそうだ。
Posted: 日 - 2月 17, 2008 at 04:45 午前