DA☆50-135試写、そしてO-GPS1

本日職場に持ち込んだのは大艦巨砲ガジェットとイージス電子系ガジェットなり。
まずは定点撮影
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DA☆50-135mm F2.8 ED(ISO 200, 135mm, f9, SS1/200)

屋上に生えた木
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DA☆50-135mm F2.8 ED(ISO 200, 108mm, f13, SS1/250)

夕日が差す山
IMGP0185
DA☆50-135mm F2.8 ED(ISO 200, 63mm, f8, SS1/100)

レンブラント夕焼け
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DA☆50-135mm F2.8 ED(ISO 200, 135mm, f9, SS1/200)

日が暮れるのを待って星野写真用の電子ガジェット投入試験なり。
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PENTAX の GPS ユニット「O-GPS1」別名を「アストロトレーサー」その特殊機能で呼ばれている。
これはGPSを使ってPENTAX独自の手ブレ補正機能を制御して天体を追尾してしまうというもの。
星野写真用に新たに購入した30年ものの M 35mm F2.8(中古)を最新の K-5 IIs に装着。今日は開放で試してみる。

はくちょう座(デネブの左に北アメリカ星雲が写ってる)
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K-5 IIS + M 35mm F2.8 + O-GPS1(ISO 3200, f2.8開放, SS60)
コマ収差もあるし追尾も流れてるんだけど・・・10pixくらいね。

カシオペア座(右下に二重星団 h&x)
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K-5 IIS + M 35mm F2.8 + O-GPS1(ISO 3200, f2.8開放, SS60)

おうし座(プレアデス星団とヒアデス星団)
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K-5 IIS + M 35mm F2.8 + O-GPS1(ISO 1600, f2.8開放, SS60)

最後はアンドロメダ〜カシオペアの境界付近(アンドロメダ銀河)
IMGP0238
K-5 IIS + M 35mm F2.8 + O-GPS1(ISO 1600, f2.8開放, SS180)

やっぱ星を撮るには絞らなきゃだめみたい。
追尾精度は拡大しなければ見られる程度、望遠は無理でも50mmくらいならいけるかも(M 50mm F1.7購入済み)。
アストロトレーサーは手軽さを考えたら素晴らしいガジェットだ。