まーたまたまたレンズを買った

フィッシュアイレンズ3本目
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左が今日届いた Sigma 4.5mm F2.8 EX DC CIRCULAR FISHEYE、右が Sigma 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM。

フィッシュアイレンズって言っても色々あるんだもの。
最初に買ったのがフィッシュアイズームで対角魚眼10mmから超広角17mmまでズームするやつで、こないだ買ったのは対角魚眼10mm単焦点ってやつで、単焦点の方が光学性能がいいから星像がシャープに写って明るいの。
それでえ、今日買ったのは円周魚眼って言ってどっちの方角も180度写せるやつで、しかもこのレンズもF2.8と明るいの。
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DA 14mm F2.8 EDのテスト

残ってる手持ちレンズ DA 14 F2.8 ED を改めてテストした。
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まずフォーカスだけど無限遠側押し当てでもOKだが若干甘くなる。
ベストは無限遠マークの右寄りだった(オートフォーカスでも確認)ので、そこにテプラでマーキングした。
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K-5 IIs + DA 14mm F2.8 ED + O-GPS1(ISO 1600, f2.8開放, SS60s) もっと読む...

DA☆55とSigma FishEyeのテスト

さて買っちまったものはしょうがない。
仕事が終わって帰宅したら空が晴れてるんじゃやるしかない。

ニューカマーレンズのテスト行きます。
まずは DA☆55mm F1.4 SDM
IMG_0377 もっと読む...

まーたまたレンズを買った

悩んだんだけど。欲しいモノなら何時だろうと出物があったら買え・・・の法則で。魚眼レンズを買ってしまった。

そしてまた被ってる。
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左が DA Fish-Eye 10-17mm F3.5-4.5 ED、右が購入した Sigma 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM
新品で価格.comの最安値(Amazon)から1万円も安かった。実はAmazonに出店していたマーケットプレイスのお店から直接買ったの。
そしたらAmazon通して買うよりもずっと安かったってわけ。このお店、いつも完璧な品揃えがあるわけではなく、安く仕入れた品物をネット限定で手早く売りさばくというやり方のようだ。

つまりは巡り合わせ。欲しいモノで出物があったら何時でも買ってしまえの法則。
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まーたレンズを買った・・・その理由

一昨日夜。自力でレンズ清掃した M 50mm F1.8 のテストをしようとして、暗い駐車場のアスファルトに落っことした。フィルター取り付け枠が歪んでしまったので分解不可能。
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そもそも、このレンズは購入時から気に入らないことがあった。昨年末にヤフオクで兵庫県高砂市の銀○というカメラ店から美品と称するものを激安4000円で購入。しかし、レンズをよく見てみると前玉裏と後玉裏にコーティング焼けらしきものが見られた。それはレンズの縁から枝を伸ばしながら広がっていて
「これってカビじゃないの?」
というのが第一印象。マウント部と後玉のレンズ抑えには素人が分解したような傷もあった。カメラ店が美品と言ってるんだし、きっとコーティング焼けは清掃したカビ跡なんだろうと納得した。でも商品説明の不備は否めないし、そこをきちんと説明しないで美品と言うのはいかがなものだろうか。評価を悪くはしなかったが遠回しに商品説明が不適切であったことを仄めかすコメントをつけた。

どうしても納得いかなかったので年明けてから自分で開けてみたわけだ。そしたら前玉裏のコーティング焼けと思われたのはやっぱりカビだった。幸いレンズクリーナーで綺麗に落とせた。後玉を分解しようとしてマウント部のネジを緩めようとしたらやたらと固い。ネジの頭を潰しそうだったのでアプローチを変えることにして気がついた。マウント部のネジが一本、頭が潰れかけていた。そして後玉を留めている抑えリングに塗装剝げ。
「あっこれはカビ玉を自分で分解清掃しようとしてビビって撤退した痕跡だ!」
手に負えなくなって銀○に買い取らせたわけか。
「はあ。こんなレンズを買い取って美品と評して出品とわね」
そして前の持ち主が撤退した困難を乗り越え塗装剝げなどもリカバリーしてカビを綺麗にしたのだった。
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