近況:GF50赤道儀で遊んでます

さてGF50赤道儀が手元に来てから2ヶ月。梅雨だったり仕事でへばってたりしたのですが、ぼちぼちとテストを行っておりますです。
まずはETX-90鏡筒を使ったTMTMT(TsuMuTsuMu Telescope)モード。
PENTAX Q による直焦点撮影で月と土星がこのように撮れております。
IMGP0111
IMGP0112
撮影は5月24日。土星をコンポジット&アンシャープマスキングして343x320にトリミングしたのが下。
Saturn130524
土星を撮るには拡大光学系が、月を撮るには縮小光学系が欲しいところです。 もっと読む...

まーたまたまたレンズを買った

フィッシュアイレンズ3本目
IMG_0394
左が今日届いた Sigma 4.5mm F2.8 EX DC CIRCULAR FISHEYE、右が Sigma 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM。

フィッシュアイレンズって言っても色々あるんだもの。
最初に買ったのがフィッシュアイズームで対角魚眼10mmから超広角17mmまでズームするやつで、こないだ買ったのは対角魚眼10mm単焦点ってやつで、単焦点の方が光学性能がいいから星像がシャープに写って明るいの。
それでえ、今日買ったのは円周魚眼って言ってどっちの方角も180度写せるやつで、しかもこのレンズもF2.8と明るいの。
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年明けて初めての雪化粧

今朝は昨夜前半に降った雪が残って天文台はうっすらと雪化粧していた。
IMGM0279
K-m + FA 28-70mm F4 AL (ISO 100, f8, SS1/500)
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超望遠でバーチノフマスクを試す

望遠レンズも500mmともなれば無限遠を安易に合わせることはできない。
古いマニュアルレンズでも、このくらいになるとオーバーインフィニティになるように調整されているから。
だけどただファインダーを覗いて星でピントを合わせるのはしんどい。そこでピント合わせの小道具として天体写真家の間で定番となているのがバーチノフマスクという代物だ。
IMG_0356
本来であればライブビューが使える今どきのCMOS撮像素子を使ったデジカメがピント合わせがやりやすく定番なのであるが、最初のバーチノフマスクのテストはあえて
・ライブビューなし
・暗いペンタミラーファインダー
のPENTAX K-mで実施してみた。
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星の都のキャンドルナイト2012

今年も23日(祝)に年末行事のキャンドルナイトがやってきた。
私は記録係(カメラマン)2号をやったのだが、気分がマンネリ化してるのか良い絵が撮れなかった気がする。
IMGP4667
K10D + DA 14mm F2.8 ED(ISO 640, 0.7EV, f3.5, SS1/2) もっと読む...

やっぱりWindowsは・・・

21日は注文していた品物がバタバタと届いた。
その中で最重要なのが Windows7 の安ノート。Lenovo IdeaPad S206 とかいうヤツ。
こいつで PENTAX K-m の天体写真撮影における不備を完全に克服するのだ。

早速セットアップ作業開始。あ〜これが一番おっくうだ。MacとWindowsでは隔世の違いがある。
IMG_0292
電源入れてしばらく待つと・・・ もっと読む...

本日撮った写真

また新しくレンズを買って、そして使わないレンズを同僚にあげて、家からTamron 28mm F2.5(02B)とPENTAX FA 77mm F1.8 Limitedを職場に異動させたりした。それで色々試し撮り。
まずはお昼にやってきた元同僚と愛娘。抱っこしているのは隣席の同僚です。
IMGP0904
PENTAX K100D + Tamron 28mm F2.5(02B) もっと読む...