Zenitar M 16mm F2.8 FishEye

近況:GF50赤道儀で遊んでます

さてGF50赤道儀が手元に来てから2ヶ月。梅雨だったり仕事でへばってたりしたのですが、ぼちぼちとテストを行っておりますです。
まずはETX-90鏡筒を使ったTMTMT(TsuMuTsuMu Telescope)モード。
PENTAX Q による直焦点撮影で月と土星がこのように撮れております。
IMGP0111
IMGP0112
撮影は5月24日。土星をコンポジット&アンシャープマスキングして343x320にトリミングしたのが下。
Saturn130524
土星を撮るには拡大光学系が、月を撮るには縮小光学系が欲しいところです。 もっと読む...

フィルム用超広角レンズとフィルム用魚眼レンズ

昨日12月13日は夜の「ふたご座流星群」極大を前に2種類の広角レンズのテストというか準備をした。
IMG_0282
左が Tamron SP17mm F3.5 右が Zenitar M 16mm F2.8 FishEye

ロシア製の対角魚眼レンズ Zenitar 16mm の方は、その日の昼に届いたばかりだったのだが・・・
IMG_0284
早速、レンズ最後部に着いているフィルターを取っちまった(写真は後日撮ったものです)。
だって、このフィルターがあると像が凄く甘くなるってネットに情報が。
しかし、レンズの後ろに着いてるフィルターは前に着けるフィルターと違って取っ払うと焦点位置が変わってしまうのだよ。
もっと読む...