めずらしい虹

本日も6月下旬に引っ越した職場の特設部屋に朝から出勤。
11時過ぎ、計算と資料漁りに夢中になっていると隣席の同僚が虹色の雲が出ていると申すではないか。
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見ると南の空にこんな雲が!

彩雲?
いやGoogleで調べたりしてみると「環水平アーク」という現象っぽい。
高層雲の氷の粒で太陽光が屈折して、こんな風に見えるのであろうか?
見ていると高層雲の状況によって虹は変幻自在に姿を変える。でも見える場所は殆ど動きなし。
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ファーストショットではこんな地味目だったのだが・・・
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これがベストかな。そして・・・
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このように変化していきました。12時過ぎまで見えてたかな。後は曇ってきて見えなくなっちゃったけどね。
プレスリリースしたので何誌か新聞に載るかも。